アーカイブ | 5月 2016

  • アレルギー物質は布団からも除去するべし

    アレルギーを引き起こす原因物質、アレルゲンには実に様々な種類があります。たとえば花粉症の方の場合は、季節ごとに咲く植物の花粉が原因になりますし、食物アレルギーの方は特定の食物が原因になります。ですからアレルギーの方は、まず原因が分からない方は、病院で検査をしてそれを特定することが必要となります。そしてその後は、基本的には原因物質を体内に入れないような生活を心がけることが重要です。さて、アレルゲンにはハウスダストも含まれています。ハウスダストとは室内に溜まるほこりのことです。ちりやペットと一緒に生活されている方でしたらその体毛、また人の毛やふけ、垢、衣服などの繊維、食べかす、更にはタバコの煙粒子など、実に様々なものがこのハウスダストには挙げることができます。ハウスダストはいつも生活している家の中の、どこにでもあり得る物質ですから、知らず知らずの内にそれによるアレルギーが引き起こされる、そしてその程度がひどくなってしまうと言う場合もあるため注意が必要です。目に見える分のハウスダストはこまめに除去する生活が求められます。そして実はハウスダストの中にはダニ、その死骸も含まれています。これらは目視することが不可能で、しかも非常に膨大な数が存在していることが多いです。その存在場所として特に気をつけたいのが、普段から使用している寝具、布団や枕です。寝具は湿気がこもりやすく、また使用している人間の髪の毛、垢、汗が溜まりやすい道具です。しかも毎日、洗う、交換すると言うものでもありませんから、まさにダニが繁殖するにはうってつけの場所なのです。またこうした状況を放置して寝具を使い続けると、今度はそこにカビが生えてくる場合もあり、そのカビもまたアレルゲンのひとつです。ですから、布団とアレルゲンの関係にも目を向けて、こまめに掃除機をかけるようにする、天日干しすると言ったことが必要です。